雨季と色鉛筆

ただのモノローグ。

日照りの時は涙を流し、

星降る秋には夜空を掴む。

そんな歌があってもいいんじゃないか。

 

世界には私しかいないから、

私の目の前に生きている人にも、その人の世界が広がっていて、

こうして文字を通して私の世界をストレートに伝えられるのなら、

どれだけ肩の力を抜いて生きていられるのだろうか。

 

受け取る人の生きてきた環境や価値観によって

全く異なる解釈が生まれるから、

物語は面白いのだと思う。

 

結局は、書き残した本人ですら真実は分からないのかもしれない。

 

現在の人間はたった5%以下の意識下でしか悩んでいないのだから、

その真実はあってないようなものだと思う。

 

そんなちっぽけな人間が考える宇宙なんて

なんと狭いのだろうか。

 

 

のんびりと過ごしていたら、あっという間に秋になっていました。びっくり。

しかも、この記事を書き始めてから三週間以上が経過しているという。なんとも不可思議なことが起きている。(単なる華麗なる放置プレイ。)

 

ここ最近ずっと好きなように好きなだけ時間を浪費していたわけだけれど、

いよいよ次のステップに踏み出すための準備を整え始めたところです。

不安こそあれど、こういう時ってなんでか私は無性にわくわくしてしまうんだよなあ。

 

それで、今回のこの記事で一体なんの話がしたかったのか、忘れてしまった。

紐が絡まりまくって、ちょっとイラっとするけど、

あれはどうして、何としてでも鋏を使わずして解きたくなるんだろうね。

いま頭の中がそういう感じ。

 

まあ結局、今回も中身のない記事に仕上がりそうなんだけど、これはこれでありかなと勝手に思う。

 

そんな日々を過ごしています。

 

 

そしてここでなんと、お題に惹かれてしまい、

そしてそのあとにシェアしたいことが出来、

そちらを先に投稿してしまうという事件が発生しました。

 

こんな途轍もなくどうでもよい文章を公開して後悔しないだろうかと

考える自分の、なんとも愚かなことか。

 

短い秋にはお腹が空くのに、どうして冬になれば食欲が減退するんだろう。