雨季と色鉛筆

ただのモノローグ。

朝の風の香りが次第に秋に近づいて

カーテンを開けて、窓を全開にする。

 

外はまだ少し暗くて、湿り気のある風がふんわりと肌に触れる。

 

伸びをすると、凝り固まった背中がぴりりと痛む。

 

息を吐き、まだぼんやりした脳みそに酸素が届くように何度か深呼吸を繰り返す。

 

 

気が付けば久々の投稿になってしまいました。

これぞまさに三日坊主。

 

いやでも、言い訳をさせてもらうと、最近ものすごい断捨離が楽しすぎて…。

もう断捨離フィーバー。

しばらくフロアが湧いてました。

 

漫画、ゲーム、そしてそれに関するグッズ。

CD、DVD、声優や俳優の雑誌。

 

オタクとして長らく生きていたために部屋に聳え立った立派な山々を

解体する作業をひたすら進めていました。

 

完全にオタクをやめたわけではなく、好きな気持ちはまだ残っているけど

それでももうかなり距離ができてしまったので手放すのはそう大変なことでもなく

 

これまではモノへの執着がかなり強くてなかなか捨てられなかったけど

今は”ありがとねー!”って言いながら袋に詰め込んでお別れできるようになった。

 

ようやっと落ち着いてきたので今日ブログの編集ページを開きました。

 

この2週間ほどで断捨離だけではなく、

とある検定の勉強を始めたり、

体調面で気になっていたところの治療が本格的に始まったり(これは全然大した病気とかでなく、放置はよくないけど女性によくあることだし、ここですごくどうでもいい自慢話すると健診でオールAだった私なので超元気!)、

友人と飲みに行ったり

と、まあまあ色々ありました。

 

 

まだまだ夏の終わりは遠いっぽいけど、

汗をだらだら流しながら涼しい顔をするのは大得意(これはほんとにそう。周りからよく”涼しい顔してるし汗かかなそう”って言われるけど実は発汗量尋常じゃない)なので(?)

今後も楽しくのんびり過ごします。

 

麦茶とビールは今日も最高に美味い。