雨季と色鉛筆

ただのモノローグ。

空気だって日常生活上、目に見えないし。

今回は自分のことをちょっと書いておきたくて。

 

 

 

早速すぎるけど私は

学生の頃から地元の人間が好きじゃなくて

絶対に大人になったらここから出るぞ

って思って

(友人とか部活の後輩とかはもちろん好きだったけど)

 

結果、美容師になって

住みたかった関東の

とあるところに見事就職して働き始めて

何だかんだで楽しんでいたのだけれど

 

最終的に自分で自分を追い込んで

自分をぶち壊しそうになったので

実家に帰ってきました。

 

元々私は母の事が大好きで尊敬していて、

父の事は苦手だけど私のことを大事にしてくれる人なので

私が戻ってくることに対しても受け入れてくれたし、今もまだ実家暮らしをしているけれど、

私の好きにさせてくれるひとたちなので

ありがたく居座らせてもらっています。

 

 

今でもあの時、大学進学を選んでいたらな

とか

就職先をもう少し自分の目で見て選択していたらな

とか

色々と思うことはあるのだけれど

 

地元を離れて美容師として少しの間でも働いたことで得られたこと、

私生活での仲間との出会いも、

途轍もなく多かったし

 

そもそもそれよりももっと前の、

幼かった頃の自分が経験した沢山のことも全て

今の私に必要不可欠な事だったんだと

漸く現在、きちんと向き合うことが出来ています。

 

 

生まれた環境とか、生まれ持った性格とか、

価値観とか感情とか何もかも全て

同じ人なんていない

血の繋がった家族ですら違うから

 

目に見える事だけが全てではないし

正義とか悪とか

正解とか間違いとか

本当の本当は無いものだから

 

この世界で生きているだけで私も偉い。

 

非道徳的なことや犯罪とかを良しとするなんてことは絶対しないし、したくないんだけど

視点をかえた時に見えるものは違うことも覚えたままでいたい。

 

色んなことを考えるだけで

頭がぐるぐるーってなってすぐパンクしそうになるから、

とりあえずこの世で息をしている間は

今の自分が今この時を幸せにいられるように、心の声を聞いて受け止めてあげようと

最近思って、わがままになる事にしました。

 

そのお陰なのか体重が少し増えました。

(そしてこの記事の下書きを投稿しようと思って確認したときには無事戻ってました。一時的に増えただけだった。)

 

断捨離はちゃんと出来たけど

食に対する欲を捨てることは出来ません無理です

 

代わりと言ってはなんだけど

筋トレをほぼ毎日してるので許して欲しい。

 

 

さて、無駄話が無駄に長くなってしまうのは

あるあるだと思うので

この辺りで終わらせたいです。

 

 

今回は何を言いたいか自分でもよくわからない記事が出来上がってしまったので

誰にも読んでほしくはないけど

まあいいか。