雨季と色鉛筆

ただのモノローグ。

溶けゆくアイスをうっかり眺めてしまう出会い

青、海、空、星、雨、そして月と猫。

ひろがる草原とその合間を流れゆく川。

煌めく水面に映る雲と橋。

 

文字通り、沸騰してしまうほど恥ずかしいけど、どうにか私を表現したくて

浮かんでくる好きなものを思いつくままに書いていく。

 

私の興味を唆るものはこの世にたくさん溢れているけれど、

取捨選択をしないとどうにも時間が足りなさすぎる。

 

 

 

 

ここは

ふと気付けば猫のモチーフや寒色系のアイテムに魅かれてしまう

元美容師の(と言っても片手で数えられる年数だけしかサロン勤務していない)私が、

多分、気ままに紡ぐブログになると思います。

 

…けど、元美容師と言っても、美容のことより

好きな雑貨や好きな洋服、好きなお菓子やお酒、

最近はじめたパン作りや、タロットやオラクルのこと、それと実はアラサー女子な私個人のお悩み

 

そして自分の過去から現在までの経験によって構築されている思考について、とか

ちょこっとスピリチュアル的なことを語っちゃうかもしれません。

(自分でもこのジャンルに関してはどことなく毛嫌いしているところもあるけれど、でもそこにいる言葉たちをお借りしないと説明できなかったり…)

 

 

なんの変哲もないダイアリー、

いや、それよりももっとどうでもいい、朝刊の折込チラシの裏の白いツルツルな面に、たまたま机に転がっていた先の潰れた鉛筆で思いつきを書くような

そんなブログを、顔も知らない誰かが暇つぶしに読んでくれたらきっと私は嬉しい。かもしれない。